L‐RUMORSによれば、8月4日にLマウント用のシグマ150-600mmが発表されるようだ。YouTubeでのオンライン配信で行われると言う。Lマウント愛用者にとって、待望の超望遠レンズなのでこれは嬉しい。野鳥撮影に使うには、いろいろハードルがあるので、チェックしてみたい(文末にリンクあり)。
7月16日のブログでも、L‐RUMORSに出ているスペックをコピーしたが、今回もコピーすると以下のとおりである。
〇15グループの25要素のレンズ構成
〇最短撮影距離58cm〜280cm
〇最大撮影倍率1:2.9(180mm)、絞り羽根9枚(180mm)。(円形開口)
〇フィルターサイズφ95mm
〇サイズφ109.4×263.6mm
〇重量2100g(三脚マウント含む)
〇テレコンバーター(TC-1411 / TC-2011)が使用可能
〇税込170,000円
S5に取り付けて、短時間なら何とか手持ち撮影できそうな重量なので有難い。気になるのは、S5のAFC連写の撮影枚数が少ない事、照準器を取り付けて、先が見えるかどうかである。
S5のAFC連写は、何とかバージョンアップで1枚でも2枚でも増やせないかと思う。これは、パナソニックに頑張ってほしい。照準器が使えるかどうかは、発売後量販店で試してみたい。いすれにしろ、Lマウントの可能性を開くレンズになることだろう。
L‐RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の静止画は、いつものLUMIX G9+LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3で撮ったコサギの着陸シーンである。フルサイズのシグマ150-600mmが出ると、 今後飛びものはマイクロ4/3で行くべきか?迷いそうだ。いろいろチェックしてみたい。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/3200 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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