オリンピック開催を敵視するような報道がまだ見られる。オリンピックを特別扱いするなとか、なぜそこまでして開催するのかと言うものである。元々、オリンピックは、国を挙げて大金をつぎ込んで誘致し、開催を獲得してきたもの。マスコミだってもろ手を挙げて喜んでいたと思う。施設の整備だって、大金を投じて整備してきたのである。
それは、オリンピックの開催が特別なものだからである。それだけ、開催を価値あるものとして捉えていたからだと思う。コロナ禍での開催とは言え、他のものと同一に捉えて欲しくない。特別な配慮、特別な基準があってしかるべきなのだ。
多くの国民の生活や健康を犠牲にしてまでとは思わない。今進めているコロナ対策をしっかりやっていけば、感染は抑制できると思う。開催期間中、多くの国民はテレビでの観戦である。会場に押しかけることはないので、感染が急拡大するとは思えない。一番の問題は、まん延防止の要請を無視する人々である。
あえて火中の栗を拾って、オリンピック開催に関わっているボランティアを始めとする関係者も多いと思う。どうか、いろいろな圧力に負けずに頑張ってほしい。
今日の静止画は、変則の横断歩道で撮ったスナップ。過去、ここでは何枚も撮っているが、飽きることなく撮り続けている。ゼブラパターンが非日常を演出してくれる。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:25mm(35mm換算50mm) シャッターS:1/60 F値:5.2 ISO:250 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:25mm(35mm換算50mm) シャッターS:1/60 F値:5.2 ISO:250 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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