表題のスマホが7月16日に発売されると言う。Leitz Phone 1は、外装デザインも含めライカが全面監修した点が特徴の5G対応のスマートフォンだという。ソフトバンクが独占販売するもの。ライカは、この他シャープとも協業していて、「AQUOS R6」を発売している。
すでに発売している「AQUOS R6」がシャープ製で、「Leitz Phone
1」がライカ製という位置づけだろうか。それにしても、ライカはスマホに熱心である。中国企業にもレンズ等で技術提供していたはずである。
「Leitz Phone 1」と「AQUOS
R6」は共に1インチセンサーを使ったカメラが搭載されている。スマホでは最大のセンサーだろう。1インチセンサーで記憶にあるのは、数年前にパナソニックから出ていたlUMIX
CM10というモデルである。これも1インチセンサーだったしレンズは、ライカ認証だった。ただ、あまり売れた話は聞かない。
「AQUOS R6」の価格は知らない。「Leitz Phone
1」はソフトバンク直営店での販売価格は税込18万7,920円だという。ライカの名が付くので価格は高い。果たして売れるのだろうか。
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、昨日に続いてS5でマニュアル露出モードで撮ったもの。車や自転車の動きを止めるため、SSを1/400とし、絞りを11.0で撮ったものである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:54mm シャッターS:1/400 F値:11.0 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:60mm シャッターS:1/400 F値:11.0 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5- |
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