カメラやレンズの手入れは、カメラ好きならしっかりしたいもの。いざ撮影と言う時、レンズを見るとホコリだらけだったと言う事がないようにしたい。ところが、ついうっかり撮影に夢中になっていると、手入れが疎かになることはよくある。
つい先日、野鳥撮影中にレンズを見ると、前玉にホコリが沢山付いていて、慌ててブロアで吹き飛ばした記憶がある。やはり、撮影地でも困らないように、ブロア(出来れば大型)、レンズクリーナ等はバックに入れておきたい。
逆光撮影で、フレアやゴーストが頻繁に出るようなことはないだろうか。あるなら、まずレンズ保護フィルターやレンズの汚れを疑おう。フレアやゴーストの原因の多くは、保護フィルターやレンズの汚れによる事が多いのだ。
特に、DC G9を使っていて、フレアやゴーストが出る時は、間違いなくレンズや保護フィルターが汚れているのだ。G9のセンサーには、フレアやゴーストを抑制するARコーティングがされているからである。
アップ写真は、多摩川で撮影した夕景。使用レンズは、コーワのPROMINAR 8.5mm F2.8 MFTである。MFレンズだが、広角なのでピントは合わせやすい。写りもいいので、こう言う風景撮りには欠かせない。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:8.5mm(35mm換算17mm) シャッターS:1/125 F値:11.0 ISO:500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ: PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT |
『撮影DATA』 焦点距離:8.5mm(35mm換算17mm) シャッターS:1/125 F値:11.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ: PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT |
0 件のコメント:
コメントを投稿