以前からウワサされているオリンパスの新型カメラの情報が、各所に少しずつ出始めている。それによると、どうやらこれまでよりもボディサイズは大きくなり、タテ型グリップ一体型ではないかと言われている。これまで、オリンパスは小型カメラに拘って来たので、ちょと戸惑うところだ。
各所の情報サイトに出ている新型カメラのサイズは次のようになっている。
〇 E-M1X(新型カメラ):144.37(幅)×146.765(高さ)×75.345mm(厚み)
ちなみに、現行のE-M1 Mark IIは、134.1(幅) x 90.9(高さ) x 68.9mm (厚み)なので、明らかに大きくなっていて、特に高さがある。やはり、タテ型グリップ一体型だろうと思われる。
なぜ、大きく重くなるタテ型グリップ一体型を選択したのだろうか?以前から、このカメラには、これまでにないスーパーな機能が備わっているとウワサされてきたので、考えれるのは電池の容量アップではないだろうか。電池を2~3個搭載できるのかもしれない。
きっと、大容量電池を必要とする特別な連写機能か動画機能が備わっていると思われる。東京オリンピックを見据えた対応ではないだろうか。
アップ写真は、モノクロで撮ったスナップである。モノクロは、LUMIXの新しいモノクロ「L.モノクロームD」を使っている。現在の所、このモノクロを一番気に入っている。これからの季節は、日差しの角度が低いので、モノクロ写真が似合う季節だと思う。このモノクロを、使い込みたいと思う。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:17mm(35mm換算34mm) シャッターS:1/160 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:25mm(25mm換算50mm) シャッターS:1/100 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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