パナソニックのフルサイズミラーレスについて、各所の掲示板を見ると、デザイン、スペック等の素晴らしさを誉める投稿が多い。掴みとしての評価は、国内、海外共にかなり髙いと言えよう。いよいよ、パナソニックがカメラ作りに本気で乗り出したと見る向きも多い。
また、単独ではなく大御所のライカ、レンズ制作に長けたシグマと共同している事も大きな安心感を産んでいる。更に今回、明確にはされていないものの自社設計製作センサーであることは間違いなく、技術の高さを示す大きな力になると思う。
思い返せば、ミラーレス機を世界で初めて作ったのはパナソニックである。ちょうど10年前の10月末に、LUMIX DMC G1を発売している。やはり10年後のこの時期を狙って、数年前から秘かに開発を進めてきたのだろうと思う。発売は、2019年初頭だという。販売が好調であることを期待したい。
アップ写真は、昨日に続いてカワセミ。左側はぼんやり佇んでいる様子。右側はダイビングして飛立つところである。残念ながら、獲物なしの空振りでだった。折角、カワセミに出合えているものの、9月は天候が悪い。10月は、天候に恵まれたいものだ。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/400 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿