2018年9月6日木曜日

キヤノン フルサイズミラーレス EOS R発表

CANON EOS Rの写真

キヤノンのフルサイズミラーレス EOS Rが、5日に正式発表された。スペックを見ると、一眼レフ機に遠慮したような部分と、ミラーレスらしさが混同したものになっている。ニコンZ7やZ6にも感じた所だが、やはり一眼レフ機主力メーカーならではの、さじ加減なのだろうか。


それは、電子シャッターによるAF追随高速連写がない事である。あるいは、センサー能力の関係でローリングシャッター歪みが大きいのかもしれない。よってAF追随の連写速度は、約5枚/秒と凡庸である。スポーツや野鳥撮影等を想定した仕様ではない。

一方で、拍手したい機能も備えている。それは、電源OFFでシャッター幕が閉じゴミ進入を軽減する事である。また、ボディにマルチファンションレバーを、新レンズにはコントロールリングを備えていて、併用することで40もの機能を割当てできるという。これ等は、他社にはない機能であり、素晴しい発想だと思う。

発売されるマウントアダプターにも工夫が見られる。アダプターは4種類発売されるのだが、その内2つは、何とNDとPLフィルターが内蔵されるタイプ(ドロップインフィルター マウントアダプター)だという。これには大拍手を送りたい。発売は10月下旬。自社の一眼レフ機を食ってしまいそうだが、果たしてどうなることだろう。


アップ写真は、あまり被写体には向かないカワウ。私の場合、顔つきに愛嬌があるので、近くを飛ぶとシャッターを切る対象である。連写の1枚目と2枚目だが、左側はノートリ、右側は位置調整のトリミングをしている。ファインダーで、この画角で捉えるのはかなり難しい。カワウの動きに合わせてカメラを振るのは、更に難しい。

(アップ写真はクリックで拡大)

飛行するカワウの写真
飛行するカワウの写真
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:1250
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:1000
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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