例によって、情報源は43rumors。情報提供者と43rumorsが話したところ、新しいフルサイズミラーレスは、動画に焦点を当てただけのカメラではない。また、エントリーレベルのカメラでもない。先行するキヤノン、ニコン、ソニーの最上位カメラと競争するハイエンドカメラであると言うのである。そして、大人気を得る事を目指していると言う。
記事には、下記のように書かれている。
- それはビデオ(4k)と静止画(高解像度センサー)の両方で強力です!
- それは他社より安いです! - 未確認ですが、3,000ドルくらいと言われています。
一つのカメラに3つのことが備わっているキラーカメラのように思える:素晴しい動画、超高速、髙解像度!
ちょとビックリである。パナソニックが直接言っているわけではないが、このカメラにかなり自信を持っている事は間違いない。ただ、動画を4Kと言っているので、約束している8Kは何処へ行ったのか?と思う。また、高解像度で安いと表現しているので、ちょと混乱してしまう。
ちょとビックリである。パナソニックが直接言っているわけではないが、このカメラにかなり自信を持っている事は間違いない。ただ、動画を4Kと言っているので、約束している8Kは何処へ行ったのか?と思う。また、高解像度で安いと表現しているので、ちょと混乱してしまう。
そこで、妄想的な思考で考えてみた。
高解像度なのに安い ⇒ カメラ内の何らかの機構が必要ない ⇒ 電子シャッターだけなので、機械式シャッターが不必要 ⇒ それは、完全なグローバルシャッター
なぜ8K動画がないのか ⇒ フルサイズ8Kは、センサー能力は十分だが画像エンジンが高価 ⇒ マイクロ4/3なら画像エンジンOK ⇒ 当面8Kは、マイクロ4/3で実現、先々はフルサイズでも実現
よって、センサーは有機センサーだという結論が出てくる。有機センサーなのになぜ安いか?安く製造する技術を得たとしか言い様がない。有機センサーなら、すべてのメーカーに勝てる。大人気になる!!
アップ写真は、アメンボウとその波紋。池を気持ちよく泳いでいる姿を見て、シャッターを押して見みたもの。アメンボウは、静から道へ急に動く。動くときに波紋が生まれるので、合わせるのは意外に難しい。
(写真はクリックで拡大)
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/320 F値:6.3 ISO:320 露出プログラム:マニュアルモード 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/320 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアルモード 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿