2018年9月10日月曜日

パナソニック フルサイズ機のウワサまとめ

DC G9のマウントの写真

9月25日に発表されるというパナソニックのフルサイズミラーレス機のウワサが、MIRRORLESS RUMORSにまとめられていた。すでに何度も取上げている内容だが、私にとって、今一番気になる事柄なので、紹介しておきたい。



その内容は、以下のとおりで、各所でウワサされている事をまとめ、見解を書いた内容である。
○GHシリーズのような動画と静止画のハイブリッドカメラ
○高画質なカメラ
○アダプターによって現行のマイクロ4/3レンズが使用可能
○1月に予約開始がされ、3月に発売
○センサーはパナソニック製で、ソニー製ではない
キヤノンやニコンより高性能なミラーレスカメラになるだろうが、ユーザーを獲得するのは、かなり難しいだろう。もっとアット驚かせるものでないと、ユーザーの獲得はできない。

最後に見解として書かれているユーザー獲得の話は、LUMIX機愛用者としては面白くない。確かに、ソニー、キヤノン、ニコンと真っ向から戦うことになるのは事実で、苦戦もあり得る。ただ、一段高いスペック、能力であれば徐々にユーザー獲得はできるだろうと思う。

25日になれば詳細が明らかになる。MIRRORLESS RUMORSがビックリするような、内容のフルサイズであることを期待したい。


アップ写真の左側は、クリエイティブコントロールの「インプレッシブアート」で撮ったもの。右側は、その同時記録の「スタンダード」の画像である。インプレッシブアートは、パンチの効いた表現になるので、こうしたシーンによく似合う。スタンダードの方は、どんよりした天気だったので、少しメリハリがなく冴えない。こうして同時記録できると、現地でどのフィルターを使うべきかの判断ができる。便利な機能である。(クリエイティブコントロールについて、デジカメ浪漫で紹介中)

(写真はクリックで拡大)

インプレッシブアートで撮った堰堤の写真
スタンダードで撮った堰堤の写真
『撮影DATA』

焦点距離:20mm(35mm換算40mm)
シャッターS:1/2000
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:20mm(35mm換算40mm)
シャッターS:1/2000
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6

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