2024年7月31日水曜日
LUMIX G9M2とGH7のスローモーション撮影について
G9M2とGH7は、スローモーション撮影の設定方法が少し異なる。G9M2のスローモーション撮影は、モードダイヤルのS&Qから設定する。一方、GH7にはモードダイヤルにS&Qが刻まれていない。では、スローモーション撮影が出来ないのかと言うとそうではなく、名前が異なるのだ。
2024年7月30日火曜日
家電量販店でいろいろ触ってきた
26日に、FZ85DやGH7が発売されているので、いろいろ気になって家電量販店へ行ってみた。GH7からS9、そしてFZ85D、更にニコンZ6IIなどにも触ってきた。短時間だったが、久しぶりに楽しい時間を過ごした。GH7は、GH6に何度も触っているので印象は変わらないが、グリップの良さを改めて実感した。
2024年7月29日月曜日
LUMIXGH7は現時点で最高のカメラ!
GH7が26日に発売された。像面位相差AFを載せたので、もうどこからも批判される事はない。GH6は、完成度が高かったものの像面位相差が搭載できなかったことで、批判を浴びてしまった。GH7は、その批判の種を消したのだから、もう批判されるところはない。現時点で、動画と静止画のハイブリッドカメラとして最高の一台である(文末にリンクあり)。
2024年7月28日日曜日
パナソニックが中国で新カメラモデルを登録!S1RIIかS1HIIか?
L‐RUMORSに表題の記事が出ている。もう長くウワサされているS1RII、S1HIIだが果たしてどっちだろう。登録名は、P2403Aである。順番からすると、S1Rの方が半年早く発売されているので、S1RIIのような気がする。その後に、S1HIIが出るのではないだろうか。
2024年7月27日土曜日
ゆるふわ写真家むらいさちの、ひまわり撮影術♪
SyaSyaを見ていて、面白い写真に出会った。それが、むらいさちプロが書いている表題の記事である。冒頭写真は、プリントスクリーンでちょっと拝借したもの。ひまわりが、実に美しい写真である。ひまわり自体が、黄色が強く出る品種なのだろうか?実に明るい色合いをしている。それとも撮り方だろうか?素晴らしい発色である(文末にリンクあり)。
2024年7月26日金曜日
LUMIXのメニュー:そろそろ大幅な改変が必要では
LUMIX機のメニューは比較的使い易いと言われてきた。確かにコンデジからミラーレスまで、一貫したメニュー構成はとても判りやすい。どんな機種を使ってもLUMIXなら概ね操作できる。ただ、G9M2は動画が豊富過ぎて、慣れないととても判りづらい。また、クリエイティブ動画と言うのも解りづらい。
2024年7月25日木曜日
パナソニック LUMIX GH7×写真家 木村琢磨 ~絵の具を混ぜるように自分色で写す写真~
SyaSyaに表題の記事が出ている。記事を読むと木村プロは、LUMIXの1号機G1から使っていたと言う。LUMIX機に詳しいプロの一人だと言えよう。とは言っても、プロなので各社のカメラを使いこなしている。記事では、動画よりも静止画に多くを割いている(文末にリンクあり)。
2024年7月24日水曜日
LUMIX「マイクロフォーサーズ」を立ち上げ、LUMIXを「道具」として進化させた技術者の話:その2
昨日の続き。GH4の後は、GH5を発売。かなりの自信作だったと言う。ところが、カメラ専門店では評判が悪かったようだ。今でこそ、GH5は名機として名を残しているが、当初は理解されなかったようである。なかなか難しいものである(文末にリンクあり)。
2024年7月23日火曜日
LUMIX「マイクロフォーサーズ」を立ち上げ、LUMIXを「道具」として進化させた技術者の話:その1
先日紹介したnoteのLUMIX magazineに表題の記事がある。なかなか興味深い記事で、技術者の方々の奮闘がみえる。また、私が使った機種も登場するので、使った感想とのギャップもあって面白い。しょっぱなにLUMIXにも一眼レフがあった事が出ているが、それはよく知っている。
2024年7月22日月曜日
カメラのAIは何処へ行くのか
先日、紹介記事を書いたEOS R1とEOS R5 Mark IIのAI技術が話題になっている。それは、カメラ内アップスケーリングとノイズ低減である。元々、キヤノンが提供しているRAW現像ソフトに実装されていて、これをカメラ内で出来るようにしたものである。
2024年7月21日日曜日
LUMIX GH7の認識AFが欲しい
昨日紹介したLUMIX Magazineの最新記事に、「【Vol.3】映像撮影技術の集大成。制作環境に変革をもたらす「GH7」、誕生。」がある。ここに、GH7の認識AFはシリーズ最高だと出ている。あくまで、前機種のGH6との比較ではあるが、G9M2からも進歩していることは間違いない(文末にリンクあり)。
2024年7月20日土曜日
LUMIX Magazine(note)の紹介
LUMIXは、幾つかのSNSを利用して情報発信をしている。その中の一つに、noteで展開している「LUMIX Magazine」がある。noteは、テキストを基本としつつ、写真も使えるSNS。最近、広く利用されつつある。広告がないので、読みやすく記事をじっくり読むことができる(文末にリンクあり)。
2024年7月19日金曜日
LUMIX S1シリーズの後継機は出るのだろうか?
今年の春ごろからウワサが絶えなかったS1シリーズの後継機。ここの所全くウワサが出てこない。発売から5年以上経過しているので、いつ出てみ可笑しくないが、発売環境はどんどん厳しくなっているように思える。ニコンZ6II、キヤノンEOS R1やEOS R5 Mark IIと同等のものが出せるのだろうか。
2024年7月18日木曜日
キヤノン「EOS R1」と「EOS R5 Mark II」を発表
キヤノンが、ミラーレスのフラッグシップ機EOS R1と、高画素機のEOS R5 Mark IIを発表した。オリンピック向けかと思ったら、EOS R1の発売は11月。また、EOS R5 Mark IIは、8月だと言う。それにしても、2機種を同日に発表するとは、驚く(文末にリンクあり)。
2024年7月17日水曜日
公式「OM SYSTEM カレー」が発売
ネットで、表題の記事をみつけてビックリ。何かの間違いではと思いつつ、記事をみると本物だった。デジカメWatchには、カレーの販売について「カメラやレンズに代表される商品だけでなく、カレーのような新しい商品を通してアウトドアライフの充実を応援するため」と説明している。それでも「そうですか」と簡単に納得できない(文末にリンクあり)。
2024年7月16日火曜日
カメラのデザインを考える
カメラのデザインは、各社それぞれに異なる。主観的にみると、LUMIXとキヤノン、ソニーはスッキリ系。OMDと富士フイルム、ペンタックスはコテコテ系にみえる。ニコンは、機種によって異なる。感じ方、好き嫌いは個人の感じ方なので、優劣はない。
2024年7月15日月曜日
祝!古江彩佳:メジャーエビアン選手権優勝
古江彩佳選手が、全米女子ゴルフツアーのメジャーエビアン選手権(フランス)で優勝した。WOWOWの中継を見ていたので、圧巻の逆転優勝に、超の付く驚きだった。2日目に首位に立ちながらも、3日目には後退。最終日の昨日は、同組の選手が前半にスコアを伸ばしていた。
2024年7月14日日曜日
DPREVIEWによるパナソニック映像事業本部長(LUMIX) 津村氏へのインタビュー
DPREVIEWに津村副社長へインタビューした記事が出ている。まず、市場の状況については、コロナ前の状況に回復しており、ミラーレスカメラが市場を牽引していると言う。また、動画と写真を撮影し、SNSへ投稿する事がトレンドであり需要を牽引していると言う(文末にリンクあり)。
2024年7月13日土曜日
マップカメラ:6月の新品・中古デジタルカメラ人気ランキング:LUMIX S9が2位
マップカメラの6月のランキングで、LUMIX S9が第2位だと言う。1位は、富士フイルムX-T50である。それも2位に大差を付けていると言うから、流石と言うべきだろう。まあ、S9は、HP問題があったので良しとするきだろうか(文末にリンクあり)。
2024年7月12日金曜日
コンスタントに売れているLUMIX 100D
価格COMをみると、LUMIX 100Dがコンスタントに売れているようだ。LUMIXのマイクロ4/3で、小型カメラの多くが生産完了になる中、唯一残っている機種である。Dの文字が付いているのでマイナチェンジ版なのだが、幅広いユーザーから支持されているようだ。
2024年7月11日木曜日
ソニーが「VLOGCAM ZV-E10 II」を発表
ソニーが、ウワサになっていた「VLOGCAM ZV-E10 II」を発表した。他のメーカーがVlogカメラの後継を出せない中、ソニーだけは出し続けている。流石は、Vlogカメラの元祖である。何処まで続けるのか判らないが、粘り強いメーカーであることは確かだ(文末にリンクあり)。
2024年7月10日水曜日
LUMIX FZシリーズへの期待
今日の冒頭画像は、2002年の11月に発売されたLUMIX FZ1である。ネットで拾ってきた画像だが、なかなかカッコいい。パナソニックが、LUMIXとして(それ以前もカメラを製造)カメラ事業を本格化させたのは、2001年10月にF7とLC5を発売してからである。
2024年7月9日火曜日
懐かしいLUMIX DMC-FZ30とFZ50
2005年の秋にFZ30を買って、本格的にカメラを始めた。それまでも、カメラは持っていたが、趣味として撮る気がなくカメラ知識は、ほぼゼロだった。FZ30は、カメラと写真を勉強するつもりで買ったので、それ以降のめり込んだ。FZ30を選択した理由は、連写力と望遠力だった。
2024年7月8日月曜日
LUMIX FZ85D:売れそうな予感
先日発表されたLUMIX FZ85Dは、予約が開始されたばかりだが、売れそうな予感がする。コンデジの望遠ズーム機ではあるものの、入門用の野鳥撮影機として、サブ機として需要がありそうだ。価格COMには、早速に64,350円と出ていて、安く感じる。と言うのも19年前に私が買ったFZ30は、60,000円位だったので、ほとんど変わっていないのである。それでいて、光学ズームで20mm~1200mmまで撮影できるのだから、凄い事だ。
2024年7月7日日曜日
チグハグなカメラレビュー
カメラは、多く人がレビューをしている。私もそれに似た事をやっているので、あまり言えないが、時にチグハグなものをみかける。特に変だと思ったのは、S9についてのレビューである。見かけたレビューの中に、RAW動画が撮れないと言うものがあったのである。
2024年7月6日土曜日
マイクロフォーサーズ最高峰のハイブリッド機 LUMIX GH7
SyaSyaに、表題のとおりGH7の紹介記事が出ている。書いているのは、映像クリエイター のSUMIZOONさん。平易で丁寧な文章なので、とても読みやすい。また、GHシリーズを長く使われてきた方なので、動画はもちろんのこと、静止画についての説明も解りやすい(文末にリンクあり)。
2024年7月5日金曜日
LUMIX G9M2の高速連写
G9M2のAFC高速連写60枚・秒については、何度も書いている。一番のお気に入りかも知れない。実は当初、60枚・秒も必要ないと思っていた。20枚・秒もあれば十分だと思っていたのである。ところが、カワセミの飛び立ちをこの連写で撮ってみて、初めてその必要性を理解できたのである。
2024年7月4日木曜日
ライカD-LUX8は7月20日(土)に発売
ライカは、マイクロ4/3センサーを搭載したD-LUX8を20日に発売すると言う。これまで、LUMIXも同じセンサーを搭載した機種(LX100系)を発売してきたのだが、今回はそのウワサがない。本当にライカだけが発売するのだろうか。LUMIXも何とか発売して欲しい所だ(文末にリンクあり)。
2024年7月3日水曜日
LUMIX FZ85D発表!次は何が出るのだろう
昨日、LUMIXはレンズ一体型の新機種がないと書いたばかりだが、何と新機種FZ85Dが発表された。もう消える機種だと思っていたのでビックリ。7年ぶりのリニュアル(マイナーチェンジ)である。最大の欠点だったEVFを、G100Dと同じものを使い大型化している。(文末にリンクあり)。
2024年7月2日火曜日
5月のデジタルカメラ出荷台数
デジカメWatchに、今年5月のデジタルカメラ出荷台数の分析が出ている。これによれば、レンズ一体型が好調をキープしていると言う。売れているのは、新機種を投入しているメーカーだろう。NO1は、X100シリーズを粘り強く売ってきた富士フイルムだろう。兎に角、X100VIが高価になったにもかかわらず、売れ続けているのだ(文末にリンクあり)。
2024年7月1日月曜日
デジタルカメラは何処へ向かって進化するのだろう
6月6日に発表されたマイクロフォーサーズのGH7は、今LUMIXにある技術を全部入れた最新鋭のカメラだと思う。そこで、ふと今後はどの方向へ進化するのだろうかと考えてしまった。もちろん、一切弱点のない完璧なものではないので、AFも画質も伸びしろは幾らでもある。
登録:
投稿 (Atom)