YouTubeのチャンネルに初めて自分の動画をアップしたのは、2018年の5月なので、5年が経過した。何度か心が折れそうになりながら、何とか続けている。気になるのは、数千、数万の登録者がありながら、中断しているチャンネルが目に付く事である。
原因は、精神的な疲れの他に、本当に病気で中断している人もいるようだ。また、かつての様に再生されないと嘆いている人も多い。コロナ禍によって、芸能人、有名人が参加して人気を集めている影響もあるだろう。すでにオワコンだと言う人もいる。
5年間運営をして思うのは、チャンネル運営の難しさだ。通常動画を週一アップしたいところだが、なかなか思うようにならない。何とか、ショート動画を毎日アップして繋いでいる。そのショート動画も過当競争になっている。以前ならアップ後二時間は再生されたが、今は一時間くらいになっている。
YouTubeのチャンネル運営は、一般人にとってかなり大変。当初思っていた予想以上のエネルギーを使う。もし、一般人がチャンネル運営を止める事が頻発すると、本当にオワコンになってしまう。ショート動画の投入は、一般人の参加を促すものだったが、一方で通常動画を圧迫している。果たしてこの先どうなる事だろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿