ネットのあちこちに、愛用しているLEICA DG 100-400mmの販売が終了との書き込みが出ている。価格COMの掲示板では、キタムラカメラに在庫がないだけだと言う書き込みもある。LUMIXのホームページには、まだ商品案内が出ているので、真偽はよく解らない。もし、後継レンズが出ないまま、本当に生産終了ならその影響は大きい。
このレンズは、LUMIXのマイクロ4/3機で、テレコンなしで唯一35mm換算800mmで撮影できるレンズである。もし、このレンズを後継なしで止めるのなら、パナソニックが野鳥や野生動物の撮影分野から撤退することを意味する。いくらなんでも、それは無いと信じたい。
もしそうなら、私はOMDSへ引っ越しせざるを得ない。折角、GH4からGH5、GX8、G9とこの100-400mmで野鳥写真や動画を撮ってきたが、その歴史を捨てなければならない。
販売終了の話は、誰かの思い込みなのか、本当なのか。パナソニックには、LUMIX機の今後は、どういう方向へ行くのかも含めて、しっかりアナウンスして欲しい。ユーザーを捨てて、路頭に迷わせないで欲しい。
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