デジカメWatchのレビューに、今月23日に発売されるソニー VLOGCAM ZV-1 II のレビューが出ている。元祖Vlogカメラの2代目はどういう出来栄えだろうか。さーっと見た感じでは、レンズがより広角になったので、使い易くなったのではないかと思う(文末にリンクあり)。
2020年に発売された「VLOGCAM ZV-1」は、35mm換算24-70mmだったのが、18-50mmへと広角になったのである。歩き自撮りをするなら、24mmでは手ブレ補正のクロップが入るので画角が狭くなる。今回は、18mmなので余裕ではないだろうか。
外観は、通常カメラからファインダーを取り除いた形になっている。ファインダーがないのは、ソニー製Vlogカメラの特徴。ファインダー好きの私からすると、それは理解できない。カメラの面白さを半分捨てているように思える。まあ、それで売れているなら、それ以上は言わない。
このカメラのよさは、ソニー機らしくAFなのだと思う。デジカメWatchがテストでも追随性は文句のないものだと言っているので、間違いないだろう。記事で気になったのが、上級機と比較してもの足りなさを書いている事だ。レンズ固定のコンパクトな1型センサーカメラに、求め過ぎだと思う。
デジカメWatchのレビューは下記よりどうぞ
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