YouTubeで、60秒以内の縦型フォーマットの動画は、ショート動画になる。このショートが始まった時は、あまり賛成ではなかったものの、流れに乗ってアップを続けている。古くは、GH4で撮影した動画の断片が使えるので、これは有難い。また視聴者が増え、登録者も増えている。
ただし、ショート動画は、少しくらい再生されても収入にはならない。広告がショート動画に直に表示される訳ではないので、再生1回で0.003円〜0. 01円程度だと言われている。よくても1000回視聴されて12円くらいだ。
現在、手探りで効果的な投稿時間や動画内容を探っているものの、かなり厳しい現実しか見えない。野鳥ものでは、5000回を超える事はほとんどない。10万、20万回再生されているものは、ほとんどお色気ものである。これが、YouTubeショートの現実なのだろう。
YouTubeショートは、スマホでの縦撮り動画を対象にしている。私のショートは、すべてデジタルカメラで16: 9で横取りしたもの。よって、縦型にトリミング加工している。このことで、YouTubeでの扱いに差があるのかどうか?判らないが、デジカメ動画以外は撮る気がしない。よって、このまましばらく続けるつもりである。
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