表題のとおり、ちょっと面白いタイトルの記事が出ていた。書いているのは、小林義明プロ。タイトルの「ネイチャースナップ」は、小林プロが作った造語らしい。その意味は、「街中でスナップするように自然のもの(自然的なものも含む)を手軽に撮っていく撮影スタイル」だという(文末にリンクあり)。
小林プロの定義に従えば、気合を入れて撮る事が少ないので、日ごろ私が撮っているのは、ネイチャースナップなのかも知れない。では、気合を入れて撮るのはどうすればよいのか?と屁理屈を考えてしまった。
書かれている内容は、よく理解できる。特に「自分の心に素直になって、ちょっと気持ちが動いたものを撮っていくことで、あなたの視点が写真になっていくのです。もちろん撮った全てが作品になるわけではないですが、そこには確実にあなたの視点があり、あとはどう魅力的に撮るかを考えていけば良いのです。」との説明は、納得である。
改めて日々の撮影は、肩の力を抜いてシャッターを切りたいと思う。
SyaSyaの機は下記よりどうぞ
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