新宿のマップカメラが、3月のデジタルカメラの販売ランキングを公表している。2月のランキングでは、ダントツの1位だったLUMIX S5IIが残念ながら6番になっている。ヨドバシカメラのランキングで10番以下だったので、まだ売れていると言えるだろうか(文末にリンクあり)。
ただし、あまり継続して売れそうな感じではない。これで、4月のランキングで10番以内に留まればよいが、かなり厳しい予感がする。6月下旬には、S5M2Xが発売されるので、その後には再びトップテンに入れるだろうか。
なかなかLUMIX機が継続して売れないのは、これまでコントラストAFに拘ってきたからだろう。また、動画機と言う印象が強いからだと思う。S5IIで像面位相差AFを搭載しても、世間は直ぐに認知しないのだと思う。
マイクロ4/3のG9
PROは、販売時から静止画のフラッグシップ機として販売された。よって、長く売れてきたと思う。これからは、動画の時代ではあるものの、もう少し静止画機能への配慮が求められるのではないだろうか。
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