新宿のマップカメラが2022年度(2021年4月1日~2022年3月末)の年間ランキングを発表している。これをじっくり見ると、なかなか面白い。ただし、年間を通じて半導体不足によりカメラの供給が不安定だったことを理解したうえで見る必要がある(文末にリンクあり)。
コピペすると以下のとおりだ。
1位 SONY α7IV 11位 RICO GR IIIx
2位 Canon EOS R7 12位 SONY VLOGCAM ZV-E10
3位 FUJIFILM X-T5 13位 Canon EOS R10
4位Nikon Z9 14位 Canon EOS R5
5位 Canon EOS R6 Mark II 15位 FUJIFILM X-H2S
6位 Canon EOS RP 16位 Nikon Z fc
7位 SONY α7RV 17位 Nikon Z6II
8位 Canon EOS R6 18位 Panasoni LUMIX S5II
9位 FUJIFILM X-H2 19位 OM SYSTEM OM-1
10位 FUJIFILM X-S10 20位 Canon EOS R3
これを見て意外だったのは、未だ発売期間が短いLUMIX
S5IIが18位になっていることだ。かなり一気に売れたのだろう。ただし、LUMIXは他にランクに入っている機種はない。ランクに入っているかも知れないと思ったGH6は、ランク外だ。OMのOM-1はやっと19位に入っているが、S5IIに負けている。
また、GR
IIIxが11位に入っているのも驚く。人気機種だと知っているが、ここまで売れているとは思わなかった。また、FUJIFILMが3機種も入っていることにも驚いた。PanasonicとOMは1機種しかない。もっと頑張って欲しいものだ。
マップカメラの2022年度ランキングは以下よりどうぞ
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