年齢を重ねるごとに、時間が爆速で過ぎてゆく。ついこの間、カモ類の冬鳥がやって来たかと思っていたら、もう居なくなりつつある。北の繁殖地へ向かって、渡って行ったのだ。それでもしぶとく最後まで残っているのは、ヒドリガモとコガモだろうか。たぶん今月半ばを過ぎれば居なくなるだろう。
変わって、南から夏鳥がやって来る。近辺で見られるようになるのは、ツバメ、コアジサシ、コチドリだろうか。少し足を延ばせばオオルリやキビタキも見られると言うが、なかなか難しい。
コアジサシのダイブは、毎年狙うものの未だ完全な成功をしていない。今年は何とか綺麗に撮りたいものだ。被写体としては、ツバメもなかなか面白い。都立公園の池では、今年もダイブする姿が見られると思う。上手くゆけば、繁殖から子育ても観察できるかもしれない。
渡りをしないものでは、カルガモの子育ても面白い。これまであまり良いタイミングで撮影出来ていないので、今年はしっかり撮影したい。
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