2023年4月20日木曜日

シャッタースピードで表現する写真術|カメラ用語を正しく理解しようvol.4


SyaSyaに表題の記事が出ている。編集部がまとめたもので、しっかりまとまっているので、勉強になる。今回が4回目で、シャッタースピードだ。これまでの記事は、1回目が35mm判換算ってなに?。2回目が レンズマウントの種類。3回目がボケってどうやってつくるの?である(文末にリンクあり)。


記事は、シャッタースピードとは?から始まっていて、シャッタースピードの仕組み、絞りやISOとの関係にも踏み込んでいる。やや難しいところまで踏み込んでいるが、とても判りやすくまとめている。カメラ初心者、基本を勉強したい人には、有難い内容だと思う。

その後は、シーン別シャッタースピードの目安と作例が出ている。最初に【1/500秒以下】スポーツ・動物・車など動きの激しい被写体が出ているが、これは1/500秒以上の間違いだろう。以上を以下に誤植していると思う。内容はいいので気にせず、読み進む事を勧めたい。

記事は下記リンクよりどうぞ


【今日の写真・動画】
今日の写真も車窓から撮ったスナップ。都立公園からの帰り道のショットである。
動画は、いつものショート。G9 PROで撮ったものだが、たまたま上手く撮れたツバメの着地シーンである。人気の動画になっている。

(静止画はクリックで拡大)


『撮影DATA』

焦点距離:28mm
シャッターS:1/125
F値:10.0
ISO:100
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC S5
使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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