閉鎖されるDPREVIEWを覗いてみたら、7日付で情報が更新されていた。どうやら今後もコンテンツは利用可能のようだ。「コンテンツを失うことについての懸念をお聞きしており、コンテンツがアーカイブとして引き続き利用できることを保証したいと思います. 」となっている(文末にリンクあり)。
DPREVIEWには、各種カメラやレンズの評価、各種テスト、試写、作例などカメラファンにとってかなり重要なコンテンツが蓄積されている。それ等のデーターは、機材購入に際して大きな助けになる。無くなるのは、大きな損出だと判断したのだろう。
DPREVIEWは、アマゾン系なので大幅な人員削減を断行している。閉鎖がその一環だとしても、あまりにも短絡的過ぎる。アマゾンの直接的売り上げに繋がっていなくても、DPREVIEWがカメラ市場に大きな影響を与えてきたことは間違いない。
個人的には、コンテンツを利用可能にするだけでなく、ぜひ再開して欲しい。これまで蓄積されたデータだけでは、最長5年程度の賞味期限だろう。次々に発売されるカメラやレンズのデータの蓄積が必要なのだ。
DPREVIEWへは下記よりどうぞ
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