YouTubeに自分の動画をアップし始めて、ほぼ3年。よく知らないまま、研究もせずに始めて四苦八苦してきた。ようやく少し光明が見えつつある。ここ半年ほど、どういう需要があるのかと思いながら、いくつかのチャンネルを見て、静止画の話でも需要があることに気づいた。
YouTubeを見る人は、動画に興味があると思い込んでいた。よって、いろいろな動画を撮影してアップしてきた。中にはそれで評価してもらったものもあったが、再生数が500回を超えるものは少なかった。
ふと気づいて、得意分野の野鳥の飛びもの撮りをアップしてみると、予想以上に反応がよくてびっくり。灯台下暗しとはこのことで、自分の得意なことをやればよい事に気づいた。研究しないで始めたので、遠回りしてしまったかもしれない。それでも、少し好調なこの状況がいつまでも続くのか?保証はない。
芸能人、有名人チャンネルは大流行。勝手にどんどん再生されている。YouTubeは不思議な場所。有名人も一般人も同じ土俵の上にいる。よって、何がいつまで続くのか、全く保証はない。一般人のチャンネルは、小さな需要を見つけ、取りあえず10万回、20万回再生を目標にコツコツやるしかない。
今日の静止画は、散歩中に出会ったシジュウカラ。かつて、冬にはシジュウカラばかり沢山いた記憶があったが、最近はさっぱりだった。それが急に新緑の中にいたのでビックリ。慌ててシャッターを切ったものである。どれもかなり高感度になったものの、日中の高感度は、ノイズが少ないので何とかみられる。
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