表題の記事がキタムラカメラのSyaSyaに出ている。執筆は三井公一プロ。レビューは、短いものだが fp Lの特徴をよく捉えている。作例もあるので、検討されている方は、しっかり読み込むことを勧めたい。欲しくなるデザインだが、財力がないので見送るしかない(文末にリンクあり)。
前機種のfpは、コントラストAFだけだったが、fp Lは像面位相差も搭載されているので、かなり使いやすくなっているようだ。この点は評価できる。また、電子式ビューファインダー「EVF-11」は、回転式になのでローアングルからの撮影に使える。これはも大いに評価できる点だと思う。
残念なのは、レビューのとおりセンサーシフトによる手ブレ補正が非登載な事だろう。ただし、動画用の電子式補正は登載されている。静止画を取るには、少し不便だが高いSSで撮影し、ブレを防ぐしかない。
レビューには、いくつかの作例があり、高画素によって高精細な画質であることが強調されている。その反面、高感度での作例がない。高画素なので高感度でのノイズやディティールの破綻が気になる。高感度の作例や分析がほしいところだ。
SyaSyaの記事へは下記リンクからどうぞ
今日の静止画は、GF90での街スナップ。小型軽量なので、スナップに最適である。スナップなら12-32mmのレンズだけでもいろいろな撮影ができそうだ。コロナが収まれば、銀座あたりをスナップで撮ってみたい。
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