カメラを選ぶ基準は?たぶん人それぞれだろう。私の場合は、かなりデザインが大事な要素になっている。当然求めるスペックが基準を満たしていないと買わないが、スペックの次にはデザインが大事な要素である。
ただし、どういうデザインが好か?と聞かれても答えられない。言葉で言い表せないのである。発売発表があって、写真でデザインを確認し、家電量販店等で実機に触り、操作して決めることになる。当然、スペックに見合った価格かどうかも判断基準である。
もう手元にないが、FUJIFILM
X100Tを購入したのは、100%デザインだった。量販店で見た時から、どうしても買わずにいられなかった。ネイチャー主体の撮影ジャンルなので、出番が少なく、結局下取りに出したものの記憶に残るカメラである。
カメラは嗜好品。デザインが気に入らないと、使う気がしない。LUMIX機を長く愛用している理由は、デザインがよく使いやすいからである。コンテストの賞品で頂いたGF90も、デザインがよく気に入っている。これから発売されるだろうGH5やG9の後継機も、私が気に入るデザインであってほしいと思う。
今日の静止画は、公園の池で撮影したツバメ。Youtube用の題材として撮影したもの。照準器を使って撮影したが、ツバメの飛びもの撮影はなかなか難しい。難しさを改めて実感した。
動画は、そのツバメの飛びもの撮影を紹介、説明したものである。昨日の昼にアップしたのだが、一気に100回ほど再生されたので驚いた。飛びものは、人気ジャンルになりつつある。
(静止画はクリックで拡大、動画はクリックで拡大)
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