Webカメラマンを見ていたら、発売予定のソニーのフルサイズ用の小さなレンズが出ていた。スペックを見てビックリ。単焦点が3本発売されるのだが、大きさがφ68×45mmで共通、重量が3本とも何と180g以下なのである。フィルター径もφ49だという(文末にリンクあり)。
発売されるのは、FE24mmF2.8G、FE40mmF2.5G、FE50mmF2.5G。この大きさならマイクロ4/3のレンズとほとんど変わらない。超の付く驚きである。昨年発売されたコンパクトなフルサイズ機α7C用のレンズなのだろう。それにしても、ソニーの商品展開力は凄い。
α7CはかつてのLUMIX G7に似ているので、昨年発売後、量販店で手に取ってチェックしたことがある。残念ながら、ちょと気持ちが動かなかった。なぜかと言うと、ボディに記されたロゴがやたらに多かったからである。ロゴが多すぎると、安っぽく見えるのだ。
それに比べると、発売予定の3本のレンズは、写真で見る限りクラシックな感じがしてなかなかいい。実際手に取ると引いてしまうかもしれないが、使いたくなるレンズである。
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今日の静止画は、近所の都市河川で撮影したカワセミ。この川にカワセミが生息している事が不思議だが、東京はカワセミの生息数が多い都市である。23区内でもかなり生息しているらしい。コンクリートの直立護岸の川でも餌となる魚がいれば、カワセミがいる。多摩川にもカワセミはいるが、広大過ぎて撮影するのは大変。小さな河川や公園の池の方が撮りやすい。
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