YouTubeには、収益化というラインがある。昔は、無条件だったらしいが、現在はチャンネル登録者1,000人、年間再生時間4,000時間以上というハードルがある。一般人のチャンネルで条件を満たしているのは、1割あるかないかではないか?と言われている。
芸能人や有名人チャンネルは、開設すれば即クリアされるものの、一般人チャンネルには険しい道である。特に登録者数のハードルは高い。と言うのも、登録できるのはYouTubeのアカウントを持っているチャンネル開設者自身だからである。開設者は、視聴することだけを目的の人もいるが、動画やチャンネルを評価する目は厳しい。
チャンネル開設者同士の極端な相互登録も禁止されている。私もチャンネルを100以上登録しているが、相互になっているのは数えるほどしかない。面白いのは、こうしたYouTubeのチャンネル運営のノウハウをネタにしたチャンネルを作っている人の多さである。有名なところだと、万単位で登録者を抱えている。
一見すると、YouTubeは、ほとんどをコンピューターで運営していると思えるが、かなり人の手によって管理されているという。再生数や登録者数を請け負う商売があるようなので、不正の監視を強化しているのだ。もちろん、再生数や登録者数の不正は許されない。発覚すると、最悪の場合チャンネル閉鎖になる。
今後、私のチャンネルはどうなるのか判らない。流行るか?廃れるか?とにかく、週一でアップしている動画を継続するだけである。
今日の静止画は、散歩中に出会ったムクドリとオナガの水浴びシーン。左下はムクドリとオナガ、右下はオナガである。昨日に続いて、高感度で撮影している。明るいのでノイズは気にならない。ただし、アップするとディティールはかなり崩れている。
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