43RUMORSによれば、今月19日にもGH5 mk2が発表されると言う。その一方、秋にはGH6が発表されると予想している。秋にLUMIX20周年を迎えるので、その時GH6が出ると予想しているのである。もしそれが事実なら、mk2の意味も理解できるが、果たしてそうなのだろうか(文末にリンクあり)。
コロナ禍の中で、パナソニックは、家電が好調だったはずなので、収益は上がっていると思う。ただし、カメラ事業は間違いなくマイナスだろう。こうした状況の中で、果たしてmk2を今発表して、更に秋に本命を発表する余裕があるだろうか。SシリーズのF1.8レンズも85mm以降のレンズが全く出ていないので、mk2で終わるのかもしれない。
mk2の仕様を見ると、GH5と代り映えしないが、実は内部の部品CPU、エンジンは可能な限り最新なものを使っていて、4K機として優れたものになっているのかもしれない。とすれば、秋のGH6はないだろう。mk2こそ後継機という事になる。真実はわからない。19日の発表で何か暗示があるのかもしれない。冷静に19日を待ちたい。
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今日の静止画は、多摩川で撮影したカワウ。ツバメやコアジサシなど難しい飛びものを撮影していると、カワウなどは易しく感じる。ただし、複数で飛んでいると、どれにピントを合わせるのか迷う事があり、失敗することもある。早くどれを撮るか決めることが大事だ。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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