デジカメ浪漫で、今年の2月27日に紹介したPENTAX K-1アップグレードサービスの予約受付が始まっている。
アップグレードサービスは、5月21日から始まるのだが、かの「デジカメWatch」では、そのアップグレードサービスの実際の作業をレポートしていて、興味深く読んだ。
その中で一番ビックリしたのが、カバーを外したカメラ内部の写真だ。何と様々な部品が内部にギッシリ詰まっているのである。当然電池の入るところは空洞でも、他は部品で覆い尽くされていた。
これは、PENTAX機だけでなく、他のメーカーのカメラも、同じように部品で覆われていることだろう。カメラというものが、とても頼もしい機器に思えたのである。
「デジカメWatch」には、このサービスは単に基板を取替えるだけでなく、調整作業が大変なのだとあった。一人のスタッフが一日で作業できる台数は、3台程度らしい。最後までこのレポートを読むと、PENTAX(リコー)の対応の素晴らしさを更に感じてしまった。PENTAXユーザーではないが、このサービスに大拍手を送りたい。
アップ写真は、カルガモの飛翔シーン。カルガモは、本気で飛ぶとかなりのスピードで飛ぶ。また、かなり自在に上昇したり、方向を変えるので撮影するのが結構楽しい。ファインダーで捉えながら、連写していると気持ちが高揚してくる。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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