5月28日の4/3RUMORSに、タイトルようなの趣旨の投稿が読者から寄せられたという。面白い話なので、クロームの飜訳機能で読んでみた。根拠は、キヤノンとニコンが、新しいマウントでフルサイズミラーレスを発売することにある。新マウントで、原則レンズからつくる事になり、参入すれば新規参入でも充分に競争力があると言うものである。
なるほど、確かに一眼レフでは、市場を席巻しているキヤノンとニコンだが、フルサイズミラーレスには、ソニーしかいないので、新参者になる。そこに、オリンパスが参入する余地はありあそうだ。横並びの競争になり、市場が活性化するするかもしれない。
4/3RUMORSには、この記事に対して他の読者から160件以上の書き込みが寄せられている。賛成する人がいるものの、多くは4/3で充分だという意見が多い。私も一時期、フルサイズ一眼レフを使っていたが、フルサイズでなければならないとは、思わなかった。野鳥撮りなら、4/3で充分だと思っている。
アップ写真は、多摩川で撮ったコアジサシ。左側は、小魚を捕って小魚を咥えている。右側は、石に着陸するところだろう。コアジサシは、魚を獲る名人で、かなり高い所から水中にダイビングする。いつかダイビングシーンの凄いのを撮りたいと思っているが、なかなか難しい。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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