2018年5月6日日曜日

アスペクト比を考える その3

コチドリの写真

LUMIXのマルチアスペクトは、アスペクト比を変えても画角を同じに保つもの。端的に言うと、4:3でも3:2でも被写体を同じ大きさに写せると言う事になる。画像の対角線長がほぼ同じなので、画素数も大きく増減しない。



マルチアスペクトは、素晴しい事のように思えるが、大き目のセンサーを使わないと実現できないので、一部に不要論もある。マルチアスペクトを究極的に求めると、正方形のセンサーが必要になる。つまり、縦構図の利便性とマルチ化である。

確かに4:3は、正方形に近いので実現は難しくないように思える。以前は、私も四角形のセンサーがよいと思っていた。しかし、センサーのかなりの部分を捨てることになるので、多くの賛同は得られないのではないかと思う。

現実的には、それよりもマイクロ4/3のセンサーのアスペクト比を3:2にすることだろう。実は、愛用しているLUMIX LX9のセンサーは、3:2である。4:3にする時は、3:2の左右がカットされるようになっている。

4:3の創始者のオリンパスは、センサーのアスペクト比を変えることには、大反対だろう。一般ユーザーには、4:3に固執する意味はないので、発想を転換して欲しいものだ。一般ユーザーには、印刷に向かない4:3より3:2の方が利便性が高いのである。


アップ写真は、多摩川で撮影したコチドリ。目が大きくて、なかなか愛嬌がある。先日は、あまり近づけないと思っていたら、かなり近づくことができた。今思うと、繁殖地に入り込んだのかもしれない。やたらと私の周りで、鳴き声を上げていたので、威嚇のつもりで近づいて来たのかも知れない。

(アップ写真はクリックで拡大)

コチドリの写真
コチドリの写真
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:1000
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:400
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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