2018年5月28日月曜日

動画と静止画の違い

トビの捕食写真

静止画を中心にやっていて、急に動画をやってみようと思っても難しい所がある。一番戸惑うのは、シャッタースピード。昨日、大型三脚を持って多摩川の河原に出て、いざセットをしようとして気が付いた。かなりの晴天だったので、動画用の遅いSSにするには、NDファイルターが必要なのだが、バックに入っていなかった。

静止画でのNDファイルターの出番は、滝やせせらぎの撮影ぐらいだろうか。ところが、動画では1/100以下で撮るので、ほとんどの撮影で必要になる。それなのに、うっかりバックの中にNDファイルターを入れてくるのを忘れたのである。

また、野鳥を撮るなら超望遠域で撮るので、三脚が必須になる。当然、雲台も見直さないといけない。使っている雲台は、ある程度ビデオ雲台としても使えるものだが、ビデオ雲台ほどスムーズではない。果たしてどうするか。


アップ写真は、トビの捕食シーン。撮影中に、目の前に急に舞い降りてきて、何かを掴んだのでビックリした。掴んだのは、魚か何かの死骸のようである。私を気にしないで、黙々と食べていた。

(アップ写真はクリックで拡大)

トビの捕食写真
トビの捕食写真
『撮影DATA』

焦点距離:364mm(35mm換算728mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:364mm(35mm換算728mm)
シャッターS:1/800
F値:6.3
ISO:250
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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