スマホカメラは、通常撮影は出来ても、水中では出来ないだろうと思って調べると、何とスマホ用防水ハウジングがあって、かなりの耐水性がある。これには、ちょっとビックリ。世の中は予想以上にスマホ寄に動いているのだ。ただし、このケースはかなり大きいので、素のままで耐水性のあるDC FT7の方がコンパクトである。
持ち運びも苦にならないだろうから、スマホカメラに勝っている。コンデジがスマホカメラに勝つには、負けないスペック、特殊性などが求められる。FT7は、耐落下2.0mや耐重量100㎏も備えているので、十分な性能と言える。
コンデジが生き残るには、スマホカメラと単純にカメラ競争をしていても、スマホの多機能性には適わない。カメラで勝つのは当然として、先々は、コンデジが多機能性を持つべきではないかと思う。素人考えだが、背面液晶をもっと有効に使う道を探るべきだと思うのだが。。
アップ写真の左側は、アオサギの補食シーン。たぶんアユを食べているところだと思う。右は、コサギがただ佇んでいるだけだが、ノートリでアップしてみた。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:マニュアル露出モード 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出モード 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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