5月4日のNikon Rumorsに、ミラーレスの新しい噂が出ていた。それによると、ドイツケルンで9月26日〜9月29日に開催されるフォトキナの前に発表され、フォトキナに展示されるらしい。もちろん、フルサイズで新しいマウントだという。
そうであれば、当然キヤノンもフルサイズミラーレスを発表し、展示するはずだ。ニコンとキヤノンはカメラメーカーとして競争相手であるもののこういう場合、歩調を合わせることが多い。時に、情報交換をしているのかと思うほどである。
カメラ業界を代表する2社が、フルサイズミラーレスを発表し展示するとなれば、今年のフォトキナは大賑わいになるはずだ。買うことは出来なくても、デザイン、性能、仕様など大いに気になる。日本での発表を楽しみに待ちたい。
アップ写真は、お馴染みのトビ。この時期、多摩川の上空をよく飛んでいる。撮影に出れば、高い頻度で目撃する。ところが、ピント精度の高い写真を撮るのはなかなか難しい。野鳥の写真は、必ず100%のピクセル等倍で確認しているが、納得できるものが少ないのだ。やはり、敏感なシャッターのG9と言えども、衝突的な撮り方は、精度が悪い。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:2000 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:2000 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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