NikonEye.comに、ニコンが2019年春にフルサイズミラーレスを発売する話が出ている。ニコンのミラーレスと言えば、Nikon 1を思い出す。2015年を最後に発売されていないので、世間では失敗したとシリーズとして位置づけられている。
Nikon 1は、望遠に強いのでかなり気になっていたが、高感度画質がイマイチだった記憶がある。今度のミラーレスは、フルサイズなので画質面での心配は無い。
サイトの情報によれば、マウントは新しいもので、既存のFマウントとはアダプターで完全な互換性を保つようだ。画素数は3,000万画素だが、機種のランクはエントリーレベルになると言う。一眼レフとの差別化を図るためだろうか。
アップ写真は、トビとカラスの喧嘩を撮ったもの。多摩川に出ると、よくトビとカラスが喧嘩をしている。何処まで本気の喧嘩か判らないが、ついシャッターを切ってしまう被写体である。
(写真は、クリックで800ピクセルに拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:200mm(35mm換算400mm) シャッターS:1/3200 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:200mm(35mm換算400mm) シャッターS:1/3200 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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