16日にドコモが発表したスマホカメラのスペックを見て驚いた。どの機種も、専用カメラに対抗すべく開発されているように思える。これでは、並のコンデジが負けてしまうはずだ。
中国企業のHUAWEIが製造する「HUAWEI P20 Pro」には、アウトカメラが3台も搭載されている。
もちろん、インカメラも搭載されているので、合計で4台にもなる。アウトカメラは、約4,000万画素(F1.8)、約2,000万画素(F1.6)、約800万画素(F2.4)の3台。インカメラは、約2,400万画素(F2)なのである。
4台でも所詮、中国製だと侮ってはならない。何とカメラは、あのライカなのである。赤いライカバッジこそ付いていないが、LEICAの文字がしっかり書かれている。そして、カメラは、AIアシスト機能が搭載されているというのだ。
アップ写真は、お馴染みのトビとカラスのバトル。この季節、多摩川の上空では、いつも激しいバトルが行われている。たぶん、野鳥の繁殖期なので、カラスもトビから卵やヒナを守るために、いつも以上に防衛している様な気がする。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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