43RUMORSに、表代の記事が出ている。FT3なので、ある程度の信憑性がありそうだ。ただ、GH6が像面位相差AFを載せられなかった不遇の身なので、早く後継機を出すだろうとは誰もが思うところである。よって、単なる推測なのかもしれない。以前パナソニックが話していた開発順序は、フルサイズS1シリーズの後継機だったと思う(文末にリンクあり)。
フルサイズS1は、9月末で発売から5年が経過しているが、最近のカメラは、なかなか後継機が出てこない。よって、年月はあまり関係ないかも知れない。ただし、パナソニックにとってS1の後継機は失敗できない重要な機種だと思う。現行機は、性能はよいもののボディが大きすぎて、今一歩ヒットしなかった。よって、かなり時間を掛けて慎重な開発がされている気がするのだ。
勝手にLUMIXの開発部隊を想像すると、S1の後継機を開発しているなら、現段階でGH6の後継機を開発している余裕はない気がする。とは言え、あり得ないと思っていたS5IIを短期間で開発したので、あくまで想像でしかない。
G9IIへGH6並みの動画機能を詰め込んだのは、しばらくそれを代用して欲しいと言うパナソニックのメッセージではないだろうか。それでも、G9IIのペンタ部に、ファンを搭載したGH7ならあり得るかもしれない。そういう機種なら出ても可笑しくないが、ボディを使い回し過ぎるので、受け入れられるかどうかはわからない。いずれにせよ、GH7が出るかどうかは、かなり微妙な気がするのである。
43RUMORSの記事は下記リンクよりどうぞ
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