今日は、ソニーとキヤノンのフルサイズカメラ新型のウワサについて紹介。どうやらソニーは11月に2機種を、キヤノンは来年早々に1機種発表するようだ。かなりその確率は高いと思う。具体的には、ソニーがα9 IIIとα7S IVではないかと言われている。キヤノンは、EOS R5 Mark IIだと言う。
両社共に、カメラ事業は順調なメーカーなので、順調に後継機を発表するイメージだ。これ等の新機種には、何かサプライズがあるだろうか。ソニーは、たぶん最新型の積層センサーを採用するだろう。読み出し速度の高速化、そして連写能力、4Kや8K動画のfpsをアップしてくるだろう。
キヤノンR5 Mark
IIも、動画能力を強力にアップするとウワサされている。8K60P、4K240Pが搭載されるのではないかと言う。キヤノンは、あまり熱対策が上手くないように思えるが、ファンを付けるだろうか。
いよいよカメラ各社は、8K動画に力を入れてくる。8K動画は、静止画との相性が良い。8Kサイズなら、動画から切り出しても画素数が多いので、静止画として通用するのだ。パナソニックは8K動画は、当分やらないと言っているが、そうは言っていられないと思う。他社と競争するには、8K動画に力を入れるべきだと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿