表題の記事がデジカメWatchに出ている。パナソニックの提供記事だが、G9IIを検討している人にとって、大いに参考になると思う。登場する3名のプロの方は、それぞれジャンルが異なる。中藤毅彦プロはスナップ、高桑正義プロはポートレート、Akira Igarashiプロは飛行機である。
G9IIは静止画、動画を含めて全方位的なカメラである。よって、ジャンルの異なるプロでもそれぞれが、その能力を引き出して撮影できるのだと思う。納得のPR記事になっている。
ミラーレスカメラは、一つの流れとしてフルサイズ指向が強くなった。ミラーレスは、一眼レフと異なり、内部機構が簡単なので圧倒的に小型軽量にできる。よって、これまで重くデカいと敬遠していたユーザーを引き付けているのだ。ただボディとレンズを含めたトータルでは、マイクロ4/3の方にまだまだアドバンテージがあると思う。
マイクロ4/3のアドバンテージは、野鳥や野性動物撮影では、更に力を増す。フルサイズのシステムより、より小型軽量にできるからである。その意味で、デジカメWatchのこのPR記事には、野鳥や野性動物撮影のプロを入れて欲しかったと思う。もし、今後こうしたPR記事が続くのであれば、ぜひそうして欲しいところだ。
デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ
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