2023年10月6日金曜日

私はここが気に入りました!写真家3名が感じた「LUMIX G9PROII」の“表現力&機動力”


表題の記事がデジカメWatchに出ている。パナソニックの提供記事だが、G9IIを検討している人にとって、大いに参考になると思う。登場する3名のプロの方は、それぞれジャンルが異なる。中藤毅彦プロはスナップ、高桑正義プロはポートレート、Akira Igarashiプロは飛行機である。


G9IIは静止画、動画を含めて全方位的なカメラである。よって、ジャンルの異なるプロでもそれぞれが、その能力を引き出して撮影できるのだと思う。納得のPR記事になっている。

ミラーレスカメラは、一つの流れとしてフルサイズ指向が強くなった。ミラーレスは、一眼レフと異なり、内部機構が簡単なので圧倒的に小型軽量にできる。よって、これまで重くデカいと敬遠していたユーザーを引き付けているのだ。ただボディとレンズを含めたトータルでは、マイクロ4/3の方にまだまだアドバンテージがあると思う。

マイクロ4/3のアドバンテージは、野鳥や野性動物撮影では、更に力を増す。フルサイズのシステムより、より小型軽量にできるからである。その意味で、デジカメWatchのこのPR記事には、野鳥や野性動物撮影のプロを入れて欲しかったと思う。もし、今後こうしたPR記事が続くのであれば、ぜひそうして欲しいところだ。

デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ


【今日の写真・動画】 
今日の写真も4Kフォトの60枚・秒のプリ記録で撮ったカワセミの飛び立ちシーンである。
動画は昨日アップしたもの。G9IIの機能で、野鳥撮影に特化してまとめたものである。AFC連写、プリ記録など、野鳥撮影で使いたい機能を詳しく紹介してみた。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表。示可能)

『撮影DATA』

焦点距離:167mm(35mm換算334mm)
シャッターS:1/1600
F値:4.7
ISO:3200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC S5
使用レンズ:LUMIX DG 70-300/F4.0-5.6 

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