2023年10月31日火曜日

LUMIX G9 IIのAFをどう使い分けるか?


G9 IIを使い始めて間もない。正式には、野鳥撮影で使ったのは2回だけである。よって、AFの使い分けをしていない。ほとんど1点AF+鳥認識(瞳)で撮影していた。ところが、認識AFは、価格COMにフルエリアで使うのがよいとか、いろいろな意見が書いてあって、どういう使い方がよいのか、よく解らない。

2023年10月30日月曜日

LUMIX G9 II+LEICA 100-400mm II 試写ファーストインプレッション その2


どうやら、このブログで機種名を何度も間違って書いていたようだ。読んでいただいている皆様、ご容赦m(__)m。購入した機種は、G9 IIでS5 IIではない。
さて、G9 IIを箱から出して手にした時感じたのは、意外に軽いと言う事。重さはG9と同じなのだが、フルサイズのS5も使っていたので、そのためだと思われる。

2023年10月29日日曜日

LUMIX G9 II+LEICA 100-400mm II 試写ファーストインプレッション その1


昨日は、新しいLUMIX G9 II+LEICA 100-400mmIIで試写してみた。事前にAFモードなどの細かい点をチェックしないまま出掛けたので、現場で慌ててしまった。使い慣れたLUMIXなので、何とかなったが、大いに反省。使って直ぐに、像面位相差AFの凄さを感じるのかと思ったが、これはよく解らなかった。

2023年10月28日土曜日

LUMIX G9 II+LEICA100-400mm IIで新しい段階へ


昨日、大量の下取り用のカメラとレンズを出して、LUMIX G9 II+LEICA100-400mm IIをゲットした。下取り価格が予想以上によかったので、つい2.0倍テレコンにも手を出してしまった。よく考えると、新カメラを発売日に手に入れたのは初めてかも知れない。それだけ、期待している機種である。

2023年10月27日金曜日

今日は、LUMIX G9 IIの発売日


いよいよ今日は、G9 IIの発売日。どのように進化しているのか、撮影するのが楽しみである。まずは、低照度時の高感度撮影での画質の向上に期待したい。ダイナミックレンジブーストは、単にダイナミックレンジの向上だけでなく高感度画質も改善しているはず。使える感度が、G9から一段位はアップしているだろうか。

2023年10月26日木曜日

ワイルドな噂:Panasonic G100 Mark II のスペック


43RUMORSに表題の記事が出ている。ソニーが次々にVlogカメラを更新したので、確かにG100 Mark IIが出ても可笑しくない。G100のユーザーなので、大いに気になる。43RUMORSには、粗々のスペックが出ているものの、あくまでこの記事はウワサレベルである(文末にリンクあり)。

2023年10月25日水曜日

パナソニックが中国で今度は「エントリー」カメラの新モデルを登録


43RUMORSとL‐RUMORSによれば、表題のとおり中国でパナソニックの「エントリー」カメラと思われる新型カメラが登録されたと言う(冒頭画像の最下段2301A)。今回もフルサイズかマイクロ4/3なのかは不明だが、入門機という推測である。私は、マイクロ4/3ではないかと思う(文末にリンクあり)。

2023年10月24日火曜日

パナソニック中国はアモイ工場を記念して「限定版」S5IIを発売


L‐RUMORSに表題の記事が出ている。今やLUMIXの生産拠点は、中国なのだが、アモイ工場が完成したのか?「限定版」のS5II(冒頭画像)が発売されていると言う。このカメラは、LUMIXのロゴが金色。中国の人々は、金好きなので、その嗜好に合わせたのだろうか(文末にリンクあり)

2023年10月23日月曜日

どうなっているのかLEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8


G9IIの発表前から、パナソニックの幾つかのレンズに、生産終了のウワサが流れた。その一つが、LEICA 200mm/F2.8である。元々が、高価なため使用するユーザーも少なく、生産数が少なかったと思う。G9II発表前には、ついにLUMIXはネイチャー系ジャンルを捨てるのかと思ったものである。それが、G9II発表で欲しがるユーザーが出てきたのである。

2023年10月22日日曜日

LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II


高速連写機のG9IIが発売される事で、LUMIXの望遠レンズが注目されている。つい、LEICA 100-400mm/F4.0-6.3IIに眼が行くが、やはり少々高い。LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 IIでもかなり使える気がする。LEICA 100-400mmと同じように、G9II用のバージョンアップが欲しい所だ。


2023年10月21日土曜日

SyaSya:キヤノン EOS R7 レビュー|野鳥写真家がおすすめカスタムを解説


SyaSyaを覗いていたら、表題の記事があった。書いているのは、野鳥撮影で著名な戸塚学プロ。過去に幾つかの記事を読ませていただき、勉強させてもらった記憶がある。親指AFの使い手である。私にとってEOS R7は、G9IIが出なければ購入候補の一つだったので興味深い(文末にリンクあり)。

2023年10月20日金曜日

LUMIX はフランスで 2 番目に売れているブランド


先日、PHOTOTRENDに「サロン・ド・ラ・フォト2023」でパナソニックのマネジャーにインタビューした表題の記事が出ている。インタビューに答えているのは、Panasonic France の写真/ビデオ プロダクト マネージャーの Mathilde Lécuyer 氏である(文末にリンクあり)。

2023年10月19日木曜日

新製品レビュー:パナソニック LUMIX G9PROII


デジカメWatchに表題のとおり、G9IIのレビューが出ている。過去、LUMIX機のレビューがこんなに早く出た記憶はない。パナソニックから要望したものだと思うが、カメラ事業に力を入れる姿勢が感じられ、嬉しいところだ。執筆は、高橋学プロで、レンズについても記載があり、内容豊富なものになっている(文末にリンクあり)。

2023年10月18日水曜日

パナソニック旧 LEICA 100-400mm/F4.0-6.3 ファームウェアのバージョンアップ!


旧 LEICA 100-400mm/F4.0-6.3は、すでに生産終了品。それでも17日付でバージョンアップされている。G9IIの発売に合わせたのだと思う。G9IIの像面位相差AFに対応させるためのものである。無理に新しいLEICA 100-400mm/F4.0-6.3 IIの購入を求めないこの姿勢は、素晴らしい。ユーザー想いの温かい配慮である(文末にリンクあり)。

2023年10月17日火曜日

パナソニックが中国で「ハイエンド」カメラの新モデルを登録


表題の記事が、43RUMORSとL‐RUMORSの両方へ出ている。なぜかと言うと、新モデルがマイクロ4/3なのか、フルサイズLマウントなのかが判らないからである。私の予想は、フルサイズLマウントS1後継機ではないかと思う。ひょっとすると、ウワサがあったGH7かも知れない(文末にリンクあり)。

2023年10月16日月曜日

Lマウントフルサイズシネマカメラ「Blackmagic Cinema Camera 6K」が国内初披露


デジカメWatchのニュースに、表題の記事が出ている。Blackmagicと言えば、動画クリエイターに人気のある動画編集ソフト「DaVinci Resolve」を作っているメーカーである。確かオーストラリアが本社だったと記憶している。ソフトを作っているので、根強いファンが多い(文末にリンクあり)。

2023年10月15日日曜日

気になるレンズ「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」


現在、価格COMで一番売れているレンズが「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」である。今年の8月末に発売されてから、売れ続けている。ニコン機で野鳥を撮るのに最良のレンズなのだろう。重量が1955gなので、フルサイズ機でも手持ち撮影可能だ。また、1.4倍、2.0倍のテレコンも装着できる。


2023年10月14日土曜日

社会の自動化と限界


今年の初めころから飛躍的なAIの発展によって、一切がそれによって置き換わるような話が出ていた。確かにAI技術は凄いのだが、世の中のすべてがそれで置き換わる事はない。ここの所、冷静になってAIを見る動きが出てきた。人間社会は、AIですべてがコントロールされるほど、単純ではないと言う事だろう。

2023年10月13日金曜日

ソニーとキヤノンの新カメラのウワサ


今日は、ソニーとキヤノンのフルサイズカメラ新型のウワサについて紹介。どうやらソニーは11月に2機種を、キヤノンは来年早々に1機種発表するようだ。かなりその確率は高いと思う。具体的には、ソニーがα9 IIIとα7S IVではないかと言われている。キヤノンは、EOS R5 Mark IIだと言う。


2023年10月12日木曜日

LUMIX G9PROII手持ち撮影(電子手振れ補正(動画)強設定):これは凄い!


YouTubeのSTUDIO SUMIZOONチャンネルに、表題の動画がアップされている。この動画を見ると、G9IIの動画での手ブレ補正の凄さが解る。流石は、LUMIX機を長く使って来られた方である。カメラの各種設定を間違いなくされているのだろう。私の持っているGoPro HIRO8を確実にしのいでいる(文末にリンクあり)。

2023年10月11日水曜日

LUMIX G9 IIのAF関係の設定とYouTubeのテスト動画


価格COMで、G9IIの口コミを見ていたら、YouTubeにアップされたAFテストの動画をいくつかリンクして、これ等をどう評価するかというものがあった。こうした動画は、事前にパナソニックからG9IIを提供された方々のもので、概ね高評価をしている。ただし、中にはイマイチ評価のものもある。

2023年10月10日火曜日

パナソニックの新しい特許:可変電子NDフィルターを内蔵したカメラ!


43RUMORSに、YMCINEMA.COMに出ている表題のNDフィルター内蔵カメラの記事が出ている。パナソニックが特許出願したものだと言う。YMCINEMA.COMには、詳細な説明図まで出ていて、直ぐにでも実用化できそうである。動画撮影に、NDフィルターは必須(文末にリンクあり)。

2023年10月9日月曜日

LUMIX G9 IIの取扱説明書の公開を早く!


いよいよ今月27日には、G9IIが発売される。しっかり正確に使うには、取扱説明書が大事になってくる。ところが、過去の経験では取扱説明書の公開がLUMIXは遅い。事前にしっかり読んで把握しておきたいこともあるのだが、発売日当時に公開された記憶もある。もっとユーザー視点で、早めに公開して欲しい。HP事態に詳しい説明があればよいが、イマイチ見づらくて説明不足が多いと思う。

2023年10月8日日曜日

LEICA 100-400mm F4.0-6.3 II+2.0倍テレコンの可能性を探る


LUMIXの超望遠ズームレンズはリニューアルされ、「LEICA 100-400mm F4.0-6.3 II」として、G9IIと同じ今月27日に発売される。このレンズの驚きは、35mm換算で800mmもあるのに、テレコンが使える事である。それも2.0倍テレコンをリニュアル(1.4倍はリニューアルなし)しているので、LUMIXの推しなのだと思う。

2023年10月7日土曜日

リコー、「手頃な価格」のペンタックスのコンパクトフィルムカメラ2機種を2024年春に発売


リコー(ペンタックス)がフイルムカメラを開発している事は有名な話なので知っている。最新ニュースでは、どうやら表題の様に、来年春にコンパクトカメラを2機種発売するようだ。そして、その後一眼レフを発売すると言う。このリコー(ペンタックス)のフイルムプロジェクトは、往年のフイルムファンからかなり期待されている。

2023年10月6日金曜日

私はここが気に入りました!写真家3名が感じた「LUMIX G9PROII」の“表現力&機動力”


表題の記事がデジカメWatchに出ている。パナソニックの提供記事だが、G9IIを検討している人にとって、大いに参考になると思う。登場する3名のプロの方は、それぞれジャンルが異なる。中藤毅彦プロはスナップ、高桑正義プロはポートレート、Akira Igarashiプロは飛行機である。

2023年10月5日木曜日

G9IIとカワセミ撮り


ここ半年、カワセミ撮りをかなりやってきた。ほとんどショート動画用のものなので、スローモーション撮影、4Kフォト(60P)を使ってきた。G9IIになれば、AFC高速連写60枚・秒で撮る事が増えると思う。AFが進化しているので、大いに期待しているところである。

2023年10月4日水曜日

デジタルカメラ生産出荷実績:好調続く中国向け市場:日本は2カ月連続で減少


10月2日、CIPAが8月の実績を公表した。これによると、表題のとおり好調なのは中国市場だけで、その他は減少している。中国経済は、不動産不況に陥っており、厳しい声が聞こえてくるが、どうなっているのだろう。それにしても、全体的にカメラ市場は厳しい状況と言えよう(文末にリンクあり)。

2023年10月3日火曜日

LUMIX GH6の後継機GH7が開発中?


43RUMORSに、表代の記事が出ている。FT3なので、ある程度の信憑性がありそうだ。ただ、GH6が像面位相差AFを載せられなかった不遇の身なので、早く後継機を出すだろうとは誰もが思うところである。よって、単なる推測なのかもしれない。以前パナソニックが話していた開発順序は、フルサイズS1シリーズの後継機だったと思う(文末にリンクあり)。

2023年10月2日月曜日

G9IIはマイクロ4/3の壁を越えたか?


マイクロ4/3は、センサーサイズが小さいゆえに、画質的な限界がささやかれていた。画素数は、2000万画素で頭打ち。使える高感度はISO1600~3200位までと言われてきた。昨年発売されたOM-1は、ISO6400が使える話がある。実際にはどうなのだろう。

2023年10月1日日曜日

LUMIX G9IIの高感度耐性(低照度性能)について


日本では、高感度性能(高ISO感度耐性)と言われるが、海外では低照度性能と言われる。どちらも暗い場面での、ISO感度耐性(ノイズ、画像破綻など)の事である。G9IIの高感度性能について、メーカーがPRしていないので、従来と変わらない印象だった。ところが、YouTubeでテスト動画を見て驚いてしまった(文末にリンクあり)。