43RUMORSに、秋に発売予定のOM-5はOM-1と同じセンサーを使用すると出ている。もう、完全に予想される事なので、今さら言われなくてもと思う。現在、他に使用できるセンサーはないだろうから、当然である。エンジンまで同じではないだろうから、どうなるの知りたいものだ。
OM-1は、野鳥や野性動物などネイチャー撮影に重点を置いている機種。一方、OM-5はより日常生活やスナップ撮影を目的にした機種なのだと思う。画像処理エンジンは、異なると思うが、目玉は何だろうか。当然、お家芸の強力な手振れ補正による手持ちハイレゾや低速撮影は強化されるだろう。
一方、6月30日にOMDSはOM-1のアップデートをリリースしている。内容は、動画撮影時の動作の安定性を向上と、静止画撮影時のC-AFの性能向上だという。OM-1のAFは、かなり評判がよいものの、一部に不満も出ていたようで、その改善だろうか。更なる性能向上が図られているなら、大いに気になる機種である。
今日の静止画は、多摩川の河川敷で撮影したツバメ。高速で飛ぶツバメの撮影は難しいものの一つだが、直線で飛んでくれるなら何とか撮影可能だ。時に不規則に飛ぶので、それはかなりハードルが高い。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ: LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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