25日付で、LUMIX Sシリーズ4機種とGシリーズ2機種のバージョンアップが公開されている。対象は、SシリーズでS1H、S1、S5、BS1H、GシリーズでGH5S、BGH1である。内容は、Blackmagic Design社製レコーダーによる動画収録を行った際のホワイトバランス精度の向上や不具合修正などである。
こうしたアップデートをみると、Blackmagic Design社にかなり寄っているように思える。Blackmagicは、編集ソフトDaVinci Resolveを持っているので、立場が強い。DaVinci Resolveは、無料バージョンもあって、かなり利用者が多い。Blackmagicの戦略が功を奏していると言えるだろう。
パナソニックが、今更独自の編集ソフトを作るわけにはかないだろう。DaVinci
Resolveをトコトン生かすしかない。ソフトを持つものは強いので、Blackmagic Design社と仲良くしていく道が正解だと思う。キヤノンやソニーは、どうなっているのだろうか。ユーザーからの要望はないのだろうか。気になるところだ。
アップデートはデジカメWatchが詳しく整理しているので下記よりどうぞ
今日の静止画も散歩中に撮ったスナップ。レンズは、12-32mmの標準レンズで12mm(35mm換算24mm)で撮ったものである。買ったG100はボディだけ。よってレンズは、古い12-32mm(GM1に付いていたレンズ)を使っている。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/500 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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