2020年3月12日木曜日

リコー ペン型デザインの全天球カメラを開発中


デジカメWatchを見ていて、表題の記事に目が止った。このカメラ、リコーが新組織で力を入れて開発しているのだという。写真を見ると、現行の「RICOH THETA」より小型で、ペン型をしている。静止画はもとより、動画の仕様が大いに気になった(文末にリンクあり)。


発売は、2020年を予定しているというので、楽しみである。ぜひ手にとってチェックしてみたいカメラである。構造は側面に3つ、天面に1つで4つのレンズが付くのだという。カメラ自体は1つで、4つのレンズで撮影するのだろうか?

リコーは、すでに360度カメラ「RICOH THETA」を持っている。新しいペン型は、これとどのように違うのだろうか?「RICOH THETA」自体も試したこともないが、この記事を見ていてかなり興味を持ってしまった。一度、量販店で手に取ってみたい。特に動画を撮るとどうなるのか?大いに気になってしまった。

デジカメWatchの記事は下記リンクからどうぞ
リコー ペン型デザインの全天球カメラが開発中


【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、昨日に続いてハクモクレン。冒頭は全体、左側は逆光で太陽の光芒を入れて撮ったもの。
動画も、このハクモクレンを撮ったものである。風が少ない日だったので、動画だけでは、動きがないので静止画にモーションを入れて編集してみた。手間は掛かるが、静止画も使い方次第でいろいろ表現できるものだ。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)



『撮影DATA』

焦点距離:20mm(35mm換算40mm)
シャッターS:1/1000
F値:16.0
ISO:200
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DMC-G9
使用レンズ:G 20mm/F1.7 Ⅱ
『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:200
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC-GH5 ほか
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ほか

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