2018年12月13日木曜日

Panasonic S1とS1Rの仕様は1月に判明

Panasonic S1Rの正面写真

L-rumorsに、Panasonic S1とS1Rの詳細な仕様が1月に判明するだろうと出ている。以前から、1月に仕様発表と予約受付開始、3月発売がウワサされてきたが、今回は信憑性がL4に上がっているので、かなり高い情報だと思う(文末に関係記事をリンクで紹介)。


一番高い可能性は、1月8日からアメリカラスベガスで始まるCES2019での、記者発表ではないだろうか。フォトキナと同じようにPanasonicは、前日の1月7日ラスベガス時間の午前10時からカンファレンスを予定しているのだ。2年前には、ここでGH5の詳細なスペックが発表されているので、可能性は高い。

S1とS1Rに搭載されるセンサーは、TowerJazz Panasonic Semiconductor が製造するものだと確信しているが、一部に依然としてSONY製ではないかと言うウワサもある。スペック発表と同時に、センサーは自社開発製造だと発表して欲しいものだ。SONYが嫌いなわけではないが、フルサイズで対抗しなければならない相手方のセンサーと言うのは、どうにも歯切れがよくないのである。

L-rumorsの記事へは下記リンクからどうぞ。
L-rumorsの記事
L-rumors 1月予約開始の記事


アップ写真は、引き続いてイルミネーションである。ネット上のイルミネーションの撮り方を解説しているページでは、イルミネーションはそのまま撮ってはダメとあった。カメラは、そのまま正直に写すので、見た目より劣る絵になると言う。肉眼では、イルミの個々の灯が大きく見えるのに、カメラは正直に小さく写すのだという。よって、ボカして写すのがコツらしい。右側の写真は、ちょっとそれを取入れている。

(写真はクリックで拡大)

イルミネーションの街の写真
イルミネーションの写真
『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/50
F値:2.8
ISO:1600
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA  MACRO 45mm/F2.8
『撮影DATA』

焦点距離:45mm(35mm換算90mm)
シャッターS:1/40
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-GH5
使用レンズ:LEICA  MACRO 45mm/F2.8

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