いよいよフルサイズミラーレス時代の到来!である。しかし、長くマイクロ4/3を使っていると、マイクロ4/3で充分ではないかと思う事も多い。一眼レフのフルサイズを数年間使っていたので、その写りも理解しているつもりだが、通常は、マイクロ4/3で充分だろうと思ってしまうのだ。
特に、野鳥撮影では、今使っているGH5やG9とLEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3の組み合わせは、手持ちで自在に振り回せるので、満足度はかなり高い。また、スナップ撮影でもマイクロ4/3は、小型軽量であり街中で撮るには使いやすい。
仮にフルサイズを手にしたら何を撮るのか?と自問すると、ネイチャー系の風景が一番先に出てくる。そして、使用できるよいレンズがあれば、野鳥撮影と言う事になる。
突き詰めて絶対にフルサイズか?と問われると「はい」とは言えない。フルサイズならではのボケを味わってみたいものの、欲求度を表すことができない。
アップ写真は、多摩川べりで撮影したヒメアマツバメの飛翔シーンである。この日は、ヒメアマツバメが飛び回っていてビックリ。なぜ、冬にツバメが飛んでいるのか?と驚いたが、カメラマンに名前を聞いて納得した。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:630 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:236mm(35mm換算472mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:320 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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