Panasonicはフォトキナにおいて、フルサイズSシリーズのレンズを2020年までに合計10本以上開発すると発表している。冒頭画像は、その事を表すLUMIXのHPのイメージ画像である(文末にリンクで紹介)。
L-rumorsでは、この事を受け、スペックが不明の7本について、その予想をしている。HP画像のシルエットから予測したものだが、ほとんどが標準域の単焦点である。まあ、それがレンズラインナップの王道なのだろう。
レンズの要望を募ると、人それぞれに撮影対象が異なるので、いろいろな要望が出る。何を優先するかは難しいところだろう。個人的なワガママを言えば、野鳥撮影ができる超望遠レンズが欲しい。理想的なのは、今年ニコンが発売したAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR(1460g)のような手持ち撮影が出来るものだ。ニコンのこのレンズは、価格が高いので、安ければより理想的である。
LUMIX HP及びL-rumors関係記事は、以下のリンクからどうぞ。
〇LUMIX HP(Sシリーズ)
〇L-rumorsの記事
アップ写真は、多摩川べりで撮影した夕景。堤防付近は、周辺に何もない場所があり、こうしたイメージ的な写真には合っている。背景には雲もあったので、単純な青空よりも味わいが出ていると思う。
(写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:17mm(35mm換算72mm) シャッターS:1/2500 F値:9.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/2000 F値:9.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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