FUJIFILMが20日、APS-C用の交換レンズ、XF200mmF2 R LM OIS WRを発表した。情報サイトで、写真だけを見た時は、白いボディなのでキヤノンかソニーだろうと思ったのだが、それは新しいFUJIFILMのレンズだった。
FUJIFILMが白ボディを採用するとは、ちょとビックリである。今年の10月下旬発売予定なのだが、いよいよ東京オリンピックまであと2年なので、スポーツ用機材として投入することがありありと見える。これから益々各社の競走が激しくなりそうだ。
最大径×全長は122×205.5mm。重量は2,265gだという。手持ちで振り回すにはちょと厳しそうだ。希望小売価格は、1.4倍のテレコンバーターとのセットで、税別83万8,500円らしい。価格的にも完全にプロ用機材と言えそうだ。
アップ写真は、多摩川の堰堤上部に集まったサギの群れ。本来は、堰堤で捕食しているのだが、堰堤に釣師や子供たちが入り込むので、散らばったのである。堰堤の上流と下流に分かれて生息している。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:137mm(35mm換算274mm) シャッターS:1/400 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/400 F値:8.0 ISO:250 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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