2018年7月4日水曜日

スポーツ撮影の現場 その2

多摩川の鉄橋を渡る電車の写真

大変残念ながら、サッカーワールドカップは、大逆転で負けてしまった。サッカーの厳しさを再認識。忘れていたドーハの悲劇を思い出してしまった。
さて、ワールドカップに並行して、テニスのウィンブルドン選手権が始まっている。錦織をはじめとする日本選手の応援と共に、放送で映るカメラやレンズも見てみたい。

全仏オープンで見たソニーの望遠レンズは、FE 100-400mm F4.5-5.6だろうか。ソニーのフルサイズのレンズは、レンズ名にFEの名が付くので、EFレンズと呼ばれるキヤノンのレンズと混同しやすい。特に白い望遠レンズは形も似ている。後発のソニーが、意図的に真似たのかどうかは不明だが、変に勘ぐってしまう。

残念ながら、テレビで見るスポーツ撮影のカメラマン席で、マイクロ4/3陣営のカメラは見ていない。私が見ていないだけかも知れないが、ちょと残念である。未だカメラマン席は、一脚や三脚で溢れている。ここに、マイクロ4/3機を手にしたカメラマンが現れ、手持ちで連写している姿を見てみたい。それは妄想で終わるのだろうか。


アップ写真は、多摩川の鉄橋を入れた風景。電車が走ってくるのを待って撮ったものである。電車そのものに興味は少ないが、風景として撮るのは好きでよく撮っている。何か電車が走る姿を見ると、物語を感じてしまうのである。

多摩川の鉄橋を渡る電車の写真
多摩川の鉄橋を渡る電車の写真
『撮影DATA』

焦点距離:42mm(35mm換算84mm)
シャッターS:1/500
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6
『撮影DATA』

焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/500
F値:8.0
ISO:200
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6


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