以前から、43rumorsにオリンパスのハイエンド機のウワサが絶えない。と言うのも、オリンパスは2019年で創業100周年を迎えるからだ。今回出ているウワサは、FT3なので信憑性が大分高まっている。それも、スーパーの名が付いたスーパーハイエンドだというのである。
スペックなどは一切不明で何も出ていないが、関係筋がハイエンドなカメラが出ると言っているらしい。場合によっては、今年9月のフォトキナで発表され、CP+で実機が見られる事を期待したいものだ。
一番ガッカリするのは、OMDやペン系数機種の100周年記念モデルだろうか。エンブレムにゴールドや赤とか使ったり、記念ストラップが付いていたりするものである。もう、想像の範囲内でいくらでも想定できる。もし、そういった類いのものなら、何のワクワク感もない。できれば、新しいセンサとエンジンで、マイクロ4/3の明るい未来が見える機種であって欲しい。
アップ写真は、多摩川の上空に出た雲を撮ったもの。今年の夏は猛暑。多摩川上空によい雲が出ていないか、見上げるのだが猛暑が強いためか水蒸気が多い気がする。夕方には、必ず西の空は曇るので、よい夕陽にも出合えていない。右側の画像は、12mmで撮っているが、トリミングしているので、画角は狭くなっている。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:22mm(35mm換算44mm) シャッターS:1/400 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/250 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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