Nikon rumorsに、フルサイズミラーレスの実機らしい画像が掲載されている。また、昨日紹介したビデオも、明るく補正されたものを見ることができる。これを見ると、高さが高いと思っていたのは、グリップ部が高く上に出ているからのようだ。
マウントの径は、予想どおり、いやそれ以上にかなり大きく見える。マウントは、ボディ前面を大きく専用している。本当に、中判カメラを意識したかのように思えるのだが、果たして真実は如何に?この大きさだと、ニコンがコンパクトなレンズづくりを目指しているとの、勝手な推測は的外れだったかもしれない。古いレンズと互換性を保つのは、アダプターだろうと思うが、アダプター自体も大きいものになりそうだ。
デザインでは、グリップが上に出ている所が、LUMIX DC G9に似ている。まあ、G9自体が、ニコン機を少しマネたような所があるので、何とも不思議な感じだ。グリップは大きいものの、全体としては意外にコンパクトなのかもしれない。期待できそうな雰囲気が漂っている。気になる方は、Nikon rumorsで確認を!
アップ写真は夕焼けである。立ち寄ったスーパーの駐車場から撮ったものだが、スーパーに入る時は、全く焼ける兆候がなかったのに、出てくると赤く染まっていたので、ビックリ。夕焼けの不思議なドラマを感じた。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:36mm(35mm換算72mm) シャッターS:1/80 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/60 F値:8.0 ISO:640 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
0 件のコメント:
コメントを投稿