2018年7月9日月曜日

キヤノンのミラーレスカメラ その2

多摩川を飛ぶダイサギの写真

噂されるキヤノンのミラーレス2機種の内1台は、取り外し可能なEVFが搭載されるという。そこから、推測するとそれは、20.4MPの方であり、四角形をしたレンジファインダー機のようなデザインが想像できる。現行機のEOS M6のようなデザインではないだろうか。


そして、もう一台の30.4MPの方が、一眼レフタイプのデザインをしている可能性が高い。2機種なので、デザインを変えてくることは大いにあり得る。デザインの方向性は、未来的なモノを期待したいが、それはありそうにない。冒険する企業ではないで、先行する各社と同じように、クラシック路線だろうと想像できる。

マウントの互換性については、「セクシーな」解決策があると書かれているので、単にアダプターによるものではなさそうだ。ここは大いに気になる。それが素晴しいモノなら、他社への影響も大きいだろう。頭の固い私には、アダプターしか思い浮かばないが、それを覆すものであって欲しい。


アップ写真は、多摩川で撮影した着水体勢のダイサギである。多摩川で見掛けるサギは、コサギが一番多い。次にダイサギとアオサギだろうか。チュウサギもいるはずだが、これがチュウサギだと確信できるサギに出合っていない。見分けが難しいので、見過ごしているだけかも知れない。

(アップ写真はクリックで拡大)

着水体勢のダイサギの写真
着水体勢のダイサギの写真
2『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:640
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/2000
F値:6.3
ISO:640
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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