CANON RUMORSを見ると、新しいミラーレスに関する情報が出ていた。それによると、フォトキナから年末までにミラーレス機が発表され、発売されるとある。もし年内に発売されるなら、フォトキナで何らかのアクションがあっても不思議ではない。信憑性もCR3に上がっている。
きっと、最近のカメラ販売の動向が、大きくミラーレスへ傾いていることや、ニコンの動向を踏まえて、開発のギヤを上げたのかも知れない。実は、国内大手のカメラ店の5月の販売ベスト10から、キヤノンのフルサイズ一眼レフが消えているのである。
課題は、フルサイズミラーレスの後発として、スペックでソニーを超えられるれるかどうかにある。すでに以前から発売されているSPS-Cのミラーレスは、大したスペックではない。それでもまずまず売れている所が、キヤノンというブランドの強みである。ただ、フルサイズを使うのは、眼の肥えたユーザーだ。手抜きスペックでは、バレてしまう。今後の動向を注視したい。
アップ写真は、多摩川で撮影したコサギ。左側は、翼を広げながら獲物の魚を懸命に捜しているシーン。右側は、見事にオイカワを捕獲したところである。捕食シーンを見ていると、大きな魚でも懸命に丸飲みして、また次の魚を捜すので、かなり食用旺盛である。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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